自社の製品・サービスを顧客がどう活用しているかを
記事にして紹介する「お客様事例」(活用事例、導入事例)。
口コミが生まれにくいBtoB企業にとっては、
見込み顧客の製品・サービス導入を後押しする一手になり得ます。
長年、事例を発信し続け、プロモーションに活用しているA社様をご紹介します。
【A社様のお客様事例】
A社様ではお客様事例をインタビュー記事の形でつくり、
リーフレットにして展示会で配布したり、製品パンフレットに同封して送付したり、
さらには見込み顧客への製品説明の際にも用いています。
もちろんリーフレットだけでなく、WebでもPDFやHTMLの形で多数公開しており、
これらを見た企業からの問い合わせも多くあるそうです。
【エデュプレスがご提供しているソリューションサービス】
エデュプレスはA社様のお客様事例を10年以上お手伝いさせていただき、
これまでに約100本制作しています。
エデュプレスが行っているのは、
・ユーザー企業からエピソードを引き出すインタビューおよび撮影
・平易な言葉ながら、ポイントが伝わる読みやすい原稿の執筆
・1事例を1リーフレットにする際のデザイン制作~印刷
そして事例記事を、次のことに意識して作成しています。
・A社様の製品・サービスや対応のよさが伝わる、訴求力の高い記事
・読者が事例を通して「こういう使い方があるのか」と発見につながるなど、
製品・サービスを導入した場合の具体的なイメージができる
・お客様がA社様の製品・サービスを使って、どのように課題を解決していったか
を記事化し、同様の課題を持つ読者の役に立つ
・インタビューを受けてくださったお客様企業のアピールにもつながるWin-Winな記事
【A社様がお客様事例を作り続ける理由と、その効果】
事例記事を作り続ける理由としてA社様は、
・自社製品がお客様にどう活用されているかをもっと知りたいし、他の人にも
知ってもらいたい
・事例が多数あれば、プロモーションの際にお客様の課題や業態に合わせて
チョイスできる
・製品に対する信頼性の点でも、新しい事例を出し続けてマンネリ化を防ぎたい
とおっしゃっています。
記事はお客様の言葉として語られるインタビュー形式で、
第三者の意見や感想として信頼してもらいやすいものになっています。
このことから読んだ人からは、
「あの事例と同じような製品の使い方を検討したい」
「成果を上げた事例がたくさんあるのを見て、豊富な実績に安心感を覚えた」
といった反応が多くあり、相談はもちろんのこと、実際の導入につながっています。
また、インタビューを受けてくださったお客様にも
「自社のアピールにつながる記事にしてもらってありがたい」と喜ばれており、
A社様がお客様との信頼関係をより強固にすることにも役立っているそうです。