コロナ禍をきっかけに、リアルで開催していたセミナー・講習会をオンラインに切り替えた企業様も多いのではないでしょうか。慣れない配信ツールや機材、資料作成等に戸惑ったご担当者様もいらっしゃったかと思います。今回は、そんなお悩みを解決した事例をご紹介します。
【業界団体協会A様の講習会について】
協会員様を対象とした専門講習会。毎年欠かさず開催をしていたものの、コロナの拡大により一度中止を余儀なくされていました。
【協会A様のミッション、課題】
「本来は毎年行うべき専門講習会であり、今年は何としても開催しなければならない」
「今年もリアルで開催できる状況ではないが、オンライン開催のノウハウがなく、習得する時間もない」
協会A様はこのようなミッション、課題をお持ちでした。
【ご提案したソリューション、成果】
このお悩みに対し、エデュプレスからは「オンライン講習会の運営代行」をご提案、実施させていただきました。
・配信ツールのご提案、契約業務代行
・配信設定のレクチャー
・回線、PC、照明等の機材確認
・資料作成のご提案
・参加者へのご案内方法のご提案
このように、オンライン講習会に必要な一連の工程に携わらせていただき、開催当日はもちろんエデュプレススタッフが終日対応。セッティング、リハーサル、本番中の配信設定、機材調整などを行いました。
その結果、配信はトラブルもなく無事完了。協会A様側からは「エデュプレスがいなければ開催できなかった」「本格的な配信だった」といった嬉しいお言葉をいただきました。その後も別の講習会のオンライン化についてご相談いただくなど、継続的なお手伝いをさせていただいています。
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世間的にはコロナ禍も落ち着きを見せていますが、講習会・セミナーのオンライン化には、感染症拡大を防ぐことのほかにも、「遠方の方でも気軽に参加できる」「運営コストを抑えることができる」といったメリットがあります。また、リアルとオンラインの良いとこどりをした「ハイブリッド開催」という手段もありますので、気になるご担当者様はぜひエデュプレスまでお問い合わせください!