【BPO通信】

DM発送の無駄をなくす!こんなところに要注意!

まだまだ厳しい残暑は続きますが、時折秋の気配も感じるようになってきました。
これからの季節は、学会や展示会といった大人数の集客が期待できるイベントの開催が多くなるため、エデュプレスにおいても出展を検討されている企業・団体様からのご相談が例年増えます。

ご相談の中では
より多くの方に来場していただくためにDMを送付しているが、
そのたびに不着(宛先に届けられず、発送元に戻されること)が発生し、困っている

といった話題がよく挙がります。
不着には余分な送料や作業費用が掛かっているのはもちろん、
目標とする集客数に達しない要因の一つになる点でも大きな問題です。

不着となる理由の多くは
「郵便番号や住所の間違い」
「マンションやビル名の記載モレ」
「住所と名前(会社名)の不一致」
など、発送先リストの不備によるものです。

そこで当社では、お客様からお預かりした発送先リストの内容を作業前に必ず確認し、

・郵便番号と住所は一致しているか
・重複している発送先はないか

といったデータチェックを行っています。
この工程を挟むことで送達精度が上がり、不必要な送料や作業費用をなくすことができます。

仮に不着が発生した場合でも、お預かりした発送先リストに不着情報を反映させ、
更新したものをお客様へお戻しするなど、次回の不着件数が減るように努めています。

また不着対策以外にも、コスト抑制やより手に取ってもらいやすくするためのご提案を行っています。

例えば、送付物がA4厚紙DM(ペラ)や二つ折り圧着DM等であれば、送付先情報をDMに直接印字することをご提案。
封筒への封入や宛名ラベルの貼付作業が省かれてコスト抑制になるうえ、受け取った方も封書を開封する手間が省けます。

さらに宛名のレイアウトの仕方やフォントの選び方で、受け取った方に好印象を与えることで、DMの内容がより伝わるようになり、見込み顧客との接点が増加する効果も期待できます。

DM発送を含む貴社の顧客情報の整理についても、ぜひ当社におまかせください。
ご相談をお待ちしております!